新体操の魅力

夢を大切に育ててみませんか?夢を大切に育ててみませんか?
「美しいものを素直に美しいと感じる心」や「思いやり」を育て、
心身ともに健康になる。ものに感動する、心の豊かな人間に成長できる。
小さいときから子供にさせる習い事として、新体操はぴったりです。

みなみ新体操クラブの魅力

  • 基礎に重点を置くため、リズム感・柔軟性・跳躍力・平衡感覚などが身につく
  • バレエレッスンを取り入れることにより、美しい立ち方や正しい姿勢が身につく
  • 感受性が豊かになる
  • 引き締まった雰囲気の中で練習するため、集中力が養える
  • 目標達成する喜び・仲間との関わり合いの大切さ・感謝の気持ちを学ぶことで、技術面以外でも素敵な心を育てられる
  • いろいろなことに挑戦していくので、チャレンジ精神が養われる
  • 挨拶・礼儀を学べる
  • 様々な年齢の子と接することができ、思いやりの心を育める
  • クラブ主催のイベントなども多く、新体操を通じてたくさんのお友達ができる

安心の制度

  • 5種類の手具をまんべんなく扱えるようになるカリキュラム
  • 年齢・経験・レベルなどで各クラスに分かれて練習できる
  • 選手コース・育成・上級・中級・初級・チャレンジクラスなど上のクラスを目指すこともできる
  • コース・クラス、教室数が豊富で、自分に合ったクラスを受講できる
  • 講師は経験豊かで、審判資格も有り、指導者研修も常に行っているので、安心して子供を任せられる
  • 愛知・三重県に支部があり、各支部に移動できる

新体操発表会

新体操に慣れて少し踊れるようになってくると、自分の演技を誰かに見てもらいたいと思うようになります。そのチャンスが発表会です。これまでの練習の成果をたくさんの人に披露する発表会は、競技会と違って大きく張り詰めるような雰囲気ではなく、比較的和やかです。発表会は誰でも参加することができます。参加すれば、観客と一緒に楽しみたいという気持ちが湧いてくることでしょう。

新体操リサイタル

発表会での感動を今度は、舞台で味わえます。
芸術として新体操の美を舞台で「表現」でき、照明とお化粧が演技を演出サポートしてくれます。
1人でも、お友達と一緒でも!ヒロインになって、自信を持つことができるようになるでしょう。
発表会参加者であれば、誰でも参加することができます。

新体操の基本や採点基準

新体操とは

新体操はスポーツの一種です。13m×13mのスペースの中で、リボンやボールといった5種類の道具(手具)を使って音楽に合わせながら演技をします。音楽に合わせたリズミカルな動き、力強さ、スピード、柔軟性が必要な競技です。新体操選手は、音楽に合わせスピード感あふれる巧みな手具さばきを披露するなど、その美しさと芸術性を競い合います。
新体操は頭のてっぺんからつま先まで全神経を集中させて行う、ダイナミックで繊細な動きが魅力ですよね。女子新体操が世界に広まったきっかけは、オリンピック種目になったこと…。個人競技は1984年のロサンゼルス・オリンピック、団体競技は1996年のアトランタ・オリンピックから正式種目となり、そこから、次第に新体操熱が高まっていきました。新体操は女の子の習い事としても好まれています。

新体操の競技種目

新体操の競技種目は大きく個人競技と団体競技の二つに分けられています。
団体競技(演技)では、1チーム5人の選手で演技を実施。全員が1種類の手具を持つ場合もあれば、2種類の場合もあります。演技時間は2分15~30秒の間です。
個人競技(演技)では、ロープ・フープ・ボール・クラブ・リボンの5種目のうち、その年度に決められた4種目を1人の選手が演技します。演技時間は1種目につき、1分15~30秒以内と定められています。

新体操の採点基準

個人種目はその選手の個性や技術力の高さを競うのに対し、団体種目では5人の選手の協力の精神によって成り立つ技を多く用いることが大切です。
競技の演技時間は個人種目は1分30秒、団体種目は2分30秒です。

新体操のルール

個人競技の場合

  • 難度(DB・DA)+ 芸術(A)+ 実施(E)=選手の得点
  • 難度(DB)は、身体の難度、身体の回転と手具の大きな投げを伴うダイナミック要素、波動の要素からなります。
    難度(DA)は、 手具難度の要素からなります。正確に実施できた難度(DB)と難度(DA)を加算した得点が難度点になります。
  • 芸術(A)は、構成の統一性・演技のつなぎ、音楽の特徴に合わせた振り付けや表現がされていること、手具操作を通しての身体の表現、空間の多様性を反映させているかが評価のポイントになります。
    10点の持ち点から芸術減点の合計を差し引いた得点が芸術点となります。
  • 実施(E)は、10点の持ち点から身体・手具における不正確な実施ミスを減点された得点が実施点となります。